【終了】沖縄の海でアートと遊ぶ「海辺のアートdays」を開催します。

2024年3月16日～5月12日に「海辺のアートdays」を開催します。
期間中は、バンタカフェのランドスケープを活かしたアート作品をあちこちに飾り、ライブペイントやアーティストが主催するワークショップも実施します。日差しがやわらかく心地よい陽気の春に、沖縄の最旬アートに触れながら、海辺でのんびり過ごすカフェタイムをお楽しみください。

このイベントは、沖縄の⾵⼟に育まれた感性を持つアーティストの作品を知ってもらいたい、⽇差しが柔らかく⼼地よい春の海辺でカフェタイムを過ごしてもらいたい、という思いから2021年に「海辺のアートフェスティバル」としてスタートしました。4回⽬となる2024年は「ライフスタイルにアートを取り⼊れ、アートを⾝近に感じてほしい」というアーティストの想いに賛同し、イベント名を「海辺のアートdays」に変更しました。ランドスケープを活かした展⽰を拡充して、いつでも海辺の⾃然とアートを鑑賞しながらカフェでの時間を楽しむことができます。

HAYATO MACHIDA、BOK、齋 悠記、nami、与儀勝之、ほんまわか、sanaenvy、知花幸修、酒井美和（敬略称、順不同）

作品を天蓋のように飾る他、やわらかなソファのカバーリングにも使用しました。色彩豊かなアートに包まれてのんびりと過ごせます。
開催日　　　｜期間中毎日
場所　　　　｜海辺のテラス
参加アーティスト｜HAYATO MACHIDA、知花幸修、齋 悠記、与儀勝之
※多くの方に作品を体験頂くため、混雑時の長時間利用はご遠慮ください。

「あまくま」とは沖縄の言葉で「あちらこちら」という意味です。期間中は、バンタカフェ内のあちこちに小さなギャラリーを設けて、海辺の自然と調和するインスタレーション作品を鑑賞できます。
開催日　　　｜期間中毎日
場所　　　　｜ごろごろラウンジや岩場のテラスなど、バンタカフェ内のあちこち
参加アーティスト｜与儀勝之、nami、sanaenvy、酒井美和、ほんまわか

原画展示
場所　　　　｜オールーグリル（入場はオールーグリル利用者のみ）
参加アーティスト｜HAYATO MACHIDA・BOK・nami・齋 悠記・与儀勝之・知花幸修
　

春の柔らかい日差しのなか、大きなキャンパスに描く迫力のパフォーマンス。完成した作品は、期間中バンタカフェ内に展示し、フォトスポットとしても楽しめます。
開催日　　　｜3月16・17日　HAYATO MACHIDA、3月23・24日　BOK
時間　　　　｜11:00～17:00　　※途中休憩あり
場所　　　　｜バンタカフェ前のビーチ　

沖縄伝統の⼯芸品「紅型」を体験する知花幸修⽒のワークショップでは、独創性あふれるモチーフが施された型を⽤い、紅型特有の刷⽑や染料を使って染⾊が体験できます。また、齋悠記⽒の絵画制作では、浜辺のフィールドワークを⾏い、作品に繋がるインスピレーションを感じます。アーティスト独⾃の世界に引き込まれる、ユニークなワークショップです。
◇事前のご予約ください◇
知花幸修「本紅型の染色体験」 ｜3月24日・4月27日・5月3・4日
齋悠記「day and day　小さな絵画制作」｜3月30・31日
sanaenvy「アヒルに変身!似顔絵会」　　｜4月14・21・28日
ほんまわか「ステンシルで紅型体験」　 ｜4月20日
予約・詳細は　こちら

色とりどりのアートにちなんだドリンク「アートな島シェイク」は、島豆腐のジェラートとバナナで作ったシェイクを真っ白なキャンバスに見立てました。カップを彩るカラフルなピューレが海辺の景色に映えます。
アートな島シェイク｜￥1,200

春の海辺に訪れる蝶を描いたお菓子は、フランス菓子のヌガーをジーマミー（落花生）で作った「ジーマミーのヌガータルト」。ザクザクのナッツとパッションフルーツ、マンゴー、パパイヤの南国らしいドライフルーツに、こだわりの沖縄産ハチミツが香ります。
ジーマミーのヌガータルト｜￥500

【海辺のアートdays】
期　間：2024年3月16日～5月12日
時　間：10:00～18:00　土日祝と4月27日～5月6日は毎日8:00～
　　　　限定メニューの提供は10:00～
料　金：バンタカフェまたはオールーグリル利用で入場無料、ワークショップの参加は別料金
場　所：星野リゾート　バンタカフェ、星野リゾート　オールーグリル
備　考：荒天時はイベントの開催を中止する場合があります。

◆当日はマスコミ・メディア等の取材・撮影が入る場合がございます。撮影内容はTV・新聞・インターネット等に掲載される場合がございますので、予めご了承ください。

「海辺のアートフェスティバル」2021年の様子